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| 田尻 七枝 入社4年目 総務部所属 |
小松 絵美 入社3年目 マイスクールena国立所属 |
髙木 睦美 入社3年目 ena国立・大学受験部所属 |
学究社との出会い。もともと教育との接点が多いのが特徴。
まずはお決まりともいえるこの質問から…「学究社を選んだきっかけ」はなんでしょう?
田尻「私はやはり教育に興味があったということです。英語の教員免許も持っていましたし、とにかく勉強している子たちに関わりたいと思っていました。学校の先生になることも考えたのですが、触れ合う子どもの数を考えたら断然塾の方が多い!それに校舎受付という事務職なら校舎に通うすべての子たちと関われるんだ!そう思って塾で働くことにしたんです。そんなとき、学究社に内定をもらっている同じ大学の子にこの会社のことを紹介されて…道連れです(笑)」
髙木「私も境遇は似ていますね。教員免許を持っていて、教育業界で働くことにも興味がありました。教育実習に行ったときに自分は“教師”という職業に合わないなと思ったんです。自分が教えたいこととカリキュラムで教えなくてはならないことのギャップに悩んでしまって…。でも教育業界での仕事が諦められずに、それならサポートする側で頑張ってみよう!と思い、事務職として応募しました」
小松「私は大学で教育学を専攻していたので、教育業界そのものに興味がありました。また、塾で事務のアルバイトをしていたというのも大きな要因ですね。校舎受付って塾の第一線なんです。すべてが始まるところ。そういった所で働く魅力を感じていました」
ちなみに教育業界以外でも就職活動はしていましたか?
田尻「子どもと関係する業界として、流通や子ども服の業界も回っていました。でも、どこも間接的な関わりだったんです。やはり直接触れ合えることを自分は望んでいるんだと思ったときに教育業界しか考えなくなりました」
信頼関係を築く。校舎の隅々まで気を配る。これが私たちの仕事。
さて、みなさんは1年以上当社で働いていますが、「入社前にイメージしていた部分と違う」と思ったことはありますか?
髙木「人と人との関係性の複雑さ…でしょうか。つまり、人と人とのつながりって思ったよりも簡単に崩れてしまう。本気で関わろうという意識がないと生徒にしろ、保護者の方にしろ、本当の信頼関係が築けないんですよね」
それは、社会人になって身をもって学べたことですね。素晴らしいですね!
田尻「これはある程度はわかっていたことではあるのですが、塾の事務職はいわゆるデスクワークとは違うということ。特に校舎受付の仕事は、階段を何回も上り下りしたり、走り回ったりしますしね(笑)生徒と深く関わるためにとことん話をしたり、校舎運営に支障をきたさない為に倉庫のどこになにがあるかなんてことも知っておく必要があるんです」
田尻さんは校舎受付の仕事を2年続けた後、本部の勤務に変わったんですよね。
田尻「はい、今は保護者の方々からお預かりする授業料を管理する部署にいます。書類を多く扱いますが、書類の大切さをこの業務では強く感じますね」
なるほど。同じ事務職でも、全く視点の違った仕事に就いたわけですね。苦労はありますか?
田尻「まだ今の部署に移って間もないので、多少大変な部分はありますが、現場でやっていたことの意味がわかるようになって、大きな視点で仕事ができるようになった気がします」
私の発言は会社の発言。第一線に立つ緊張感。
前向きでいいですね。
さて、会社は、学生時代とは全く違った世界だと思いますが、社会人になって物事の捉え方や価値観は変わりましたか?
髙木「責任感が持てるようになったことですね。今まで無責任な人間だったわけではないですよ!発言一つにしても、相手がどのように感じるかと考えられるようになりました。相槌だって難しいですよね。一度、保護者からご指摘の電話をいただいたときに『そうですか』って相槌を打ったことで相手の方を余計怒らせてしまったこともあります。他人事のように聞こえてしまったんだと思います。ですから、発言は責任を持ってするようにしています」
同じ言葉でも聞こえ方で受け止める内容が全く変わってしまったりしますよね。自分の言葉に責任を持つのは意外と難しいと思います。
田尻「そうですよね。学生時代は自分の発言はあくまで自分のもの。でも会社でした発言、つまり保護者の方に言ったりすることは自分ではなく、会社やその校舎を代表する発言なんですよね。立場で話すということが学生と社会人の大きな違いですね」
次に、1年目と2年目以降で意識の違いが生まれたかをお聞きしたいのですが、いかがですか?
小松「やはり1年の流れを知ることができたというのは大きいと思います。長期的な視点をもてることで、余裕も生 まれますしね。あとは仕事を任せてもらえた分、仕事量が増えたのですが、仕事を抱え込まないことの重要性も認識しています。お手伝いいただく方への仕事の 振り方が課題です」
田尻「『まだ1年目』から『もう2年目』への変化は大きいです。私の場合、2年目に入ってヴィジョンが広がりま した。今日同席している髙木さんが後輩として入ってきたことも大きかったと思います。2年目は自分で考えて動くということができるようになりました。『こ れをやらなくては』という思いより『これもしたほうがいい』と考えることが多くなったんです。考えることが多くなりすぎて、やりたいけどできないという状 況になったのですが、いい意味でのストレスでしたよ(笑)」
髙木「1年目はとにかく目の前のことをこなすだけでした。田尻さんからは多くのこと教わりました。2年目は次を見越して動くことを心がけています。それから、教わる立場から教える立場になったことで、人に言いたいことを伝えることの難しさを感じています」
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