
2000年に入社し、今年で勤続9年を迎えた。マイスクールena府中室長(1年目)、マイスクールena桜ケ丘室長(2年目以降)を歴任。地区長や個別指導部部長を務めたこともある。現在はマイスクールena桜ケ丘にて室長として活躍している。
自分の力を生かせる仕事に気付いた瞬間。
学生の頃から「自分の能力で何が優れているか」をよく考えていたという加藤。友人にスキーを教えたり、アルバイト先の後輩に仕事を教えたりした時に「加藤さんに教えられるとすごくわかりやすい。」と言われることが何よりも嬉しかったという。将来の仕事として研究者や塾教師を候補としていた加藤は、大学院の研究会で、研究内容よりも、発表者の説明がどれだけわかりすいかという点を気にしていた。人にわかりやすくものごとを伝えることが加藤の追求対象であり、能力として自認していたことだった。そのとき塾教師こそが自分の力を存分に発揮できる仕事だと確信したという。そんな加藤にインタビューを行った。
生徒の成績で仕事の成果を実感するとき。
―仕事をしていて一番嬉しかったことは?
「先生の授業はすごくわかりやすい。」「先生のおかげで志望校に合格することが出来ました。」と、生徒や保護者様に良い評価をいただくと嬉しいですね。特に保護者様は、他塾の事情もよくご存知で厳しい目をお持ちです。その中で良い評価をいただくことは大変ありがたいことです。たとえお褒めの言葉を口にされなくても、自分の教えてきたことが生徒の学習態度や成績に表れていると、「ちゃんと伝わっているんだな」と実感します。こうしたやりがいを頻繁に感じることができる環境にいるので、非常に充実した日々を送っています。 自分の目で確認してこそ理解できる生徒のこと。
―塾教師として気をつけていることはありますか?
校舎の全ての生徒から目を離さないことです。これは個別指導において絶対に欠かせません。個別指導の校舎では、それぞれのブースで授業が行われ、授業後に担当講師から報告書を提出してもらうのですが、報告書を見るだけでは生徒の細かな変化に気づくことはできません。自分の目でしっかりと生徒を見ることで生徒に「自分は先生に見られているんだ。」と意識させることが大切です。報告書を読んで知っていることと、直接見て、聞いて知っていることは全然違いますよね。生徒の理解を深めるためにも、どの作業よりも優先して、自分の目で直接生徒を見るように心がけています。
ノウハウの出し惜しみはしない。社員の研修も私の仕事。
―研修官としても活躍しているようですが、仕事のポイントはなんでしょうか?
自分の持っているものは全て出すことでしょうか。社員研修では、自分の持っている技は出し惜しみしません。自分が出来ることで完結せず、今まで積み重ねてきたノウハウをわかりやすく伝えるように努めています。自分の生徒のように親身になって社員研修を行うのが私のこだわりですね。
日本一の塾教師になる。
―今後の目標を教えてください。
ずばり私は日本一の塾教師を目指しています。塾教師といっても授業を行うことだけが仕事ではありません。校舎の運営や講師の育成、事務や営業などマルチな力を必要とします。もちろん生徒を合格に導く腕が一番重要です。いかにわかりやすく教え、生徒の力を最大限に引き出せるかが日本一の塾教師となるために必要なことではないかと私は考え、日々自身のスキルを磨くよう励んでいます。
自分の得意分野を伸ばしていこう。
―最後に就職活動中の学生の皆さんにメッセージをお願いします。
私の考えなんですが、「出来ないところを直す」のではなく、「出来るところを伸ばすこと」。これが重要だと思います。弱点を克服することは決して悪いことではありません。しかし、それだけでは個性がでませんよね。皆さんは自分でもまだ気付かない優れた能力を持っているはずです。自分の秀でた能力を見つけ、どんどんアピールしてください。自身の持っている一番優れた力を活かせる職場で、仕事を楽しみながら活躍していってほしいと思います。
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