髙橋 智晴

髙橋 智晴

髙橋 智晴大学受験本部教務部部長

入社したきっかけ、決め手は?

入社するまでは、フリーで予備校教師をしていました。ena(その頃は国立学院予備校でしたが)はその1つだったのですが、専任にならないかと声をかけていただき、考えた挙句、入社を決意しました。校舎を見ている中で、生徒との距離感が近い、校舎の運営に大きく関われる、と感じたのが入社の決め手でしたね。

今の仕事内容、やりがい・面白さは?

現在は、大学受験部部門の中の看護医療系に特化した「ena看護」で、大学受験本部教務部の部長を務めています。担当する教務系は、本科・季節講習・学校別対策講座の時間割作成・調整とパンフレット製作、教材作成・改訂など、業務が多岐にわたります。製作物がそのまま世に出て、生徒・保護者様、そして多くの高校の先生方に見ていただくことになるので、その点は緊張感ありつつもやりがいであり面白さにつながっています。
また、校舎も担当していますが、こちらは受験指導にダイレクトに関われる点がやりがいとなっています。看護医療系受験は、学科指導だけでなく適性指導も重要で、志望理由書の作成や面接指導で直接生徒を指導します。生徒の第1志望合格を叶えることは、将来の就職先に直結することにもなるので、これも緊張感がありますがやりがいであり、面白さです。

学究社はどんな会社ですか?

入社した頃から振り返ると、会社の規模も組織も、そして運営など様々な点で発展していることを実感します。enaかでは最近は特に、仕事をする時と休みの時の区別をしっかり出来る人が多くなり、それが校舎業績にもつながっているように思います。
また、新しいことにチャレンジする社風があると思います。現状に留まらない点が、会社の発展につながっていると感じています。

どんな人と一緒に働きたいですか?

生徒に対して愛情を注げる人。頭を働かせることが出来る人。行動力のある人。

一番安らぐのはどんな時間ですか?

現在はコロナ禍で出来ていませんが、毎年校舎の卒業生を集めて卒業イベントを行っています。最後はみんなで写真を撮るのですが、その写真が今では相当な数になってきました。たまにその写真を眺めるのですが、中には今でもつながっている卒業生がいて、その成長過程を見ると素晴らしいものがあって、そこに少しでも関われたと感じると安らぎというか幸福感を感じます。